保護犬について
前回生体販売のシステムをブリーダーさんからか
保護犬等の検討をという事を書きましたが旧ブログから
昨日保護犬に関しての酷い記事を拝見しまして
怒りに震えました。
保護犬は辛い環境で飼育されていたり虐待されていたり
様々な悲しい環境から保護されてきたこですから
何かしら人間に対して不安を抱えていたり前の飼い主の
癖をすり込まれていたり様々です。安易にタダだからとか
かわいそうだからとかで飼えるものではなく
最初から慣れるこもいるでしょうが根気と覚悟は
必ずいるものです。
この記事の引き取った方も最初はかわいがろうと
思っていたのかもしれません。
なつかない→かわいくない→放置・虐待
そういうケースかもしれません、そういう場合は
悲しい結果になる前に自分には飼育は無理だと
申し出るべきだと思います。あるいは最初から
虐待用に引き取るとかそういう里親詐欺も
少なくはないとか…
保護活動されている方も里親探しは苦労するでしょう。
保護犬の里親になるには色々厳しい制限があったり
するのはこの為かと思われます。制限があっても
このようなことが起こりますから…
とにかく安易な気持ちでの保護犬の引き取りは
できないということです。